どうしたらいいの?血尿の原因と治療法を知っておこう

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割合は少ないけれど怖い!腫瘍による出血

腫瘍やがんはどこにできる?症状は?

腎臓から膀胱までの尿の通り道にあたる箇所に腫瘍やがんがある場合、それが血尿の原因となる場合があります。
具体的には、腎臓、腎盂、尿管、膀胱、前立腺などです。

腎臓は血液をろ過して尿を作る臓器で、腎盂が集まる部位です。
尿管は腎臓と膀胱を繋ぐ、尿が通る管です。
膀胱は尿を溜めておく役割を担いますが、膀胱にできる腫瘍には良性のものは少なく、そのほとんどが膀胱がんです。
前立腺は男性にしかありませんが、近年は前立腺がんが増加傾向にあるので要注意です。

その他、尿道にできる腫瘍なども血尿の原因として挙げられます。

このように、これらの部位に腫瘍またはがんがあると、血尿が出ます。
特にがんが原因の場合は、突然血尿が出て数日間続いて自然に消滅し、痛みを感じない場合もあります。

もし腫瘍ができてしまったら

腎臓、腎盂、尿管、膀胱、前立腺などに腫瘍やがんができた場合、血尿が出る場合もありますが自覚症状があまりない場合もあります。
この中では、膀胱がんが、一番初期症状がわかりやすいとされています。
膀胱がんはまず血尿がバロメータになりそうです。

また膀胱がんの発がんの最大の原因は喫煙だそうです。
そのほかの部位のがんも、喫煙は遠からず悪影響がありそうです。
喫煙をしないということもまず一つの予防策となるでしょう。

これらの腫瘍やがんが見つかった場合には、速やかに治療を行います。
がんの場合には、身体の他の部位への転移の有無なども入念に検査されます。
治療内容としては、放射線治療や切除手術など、通常の腫瘍やがんと同様の治療を行っていくこととなります。



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